九州活版印刷所は移転します。

皆様にご愛顧いただき、
九州活版印刷所は8月で
2年が経ちました。
3年目を迎えるにあたり
なんと九州活版印刷所は
移転する運びとなりました。

移転先は
熊本の百貨店鶴屋さんです。

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とは言っても
8/13.14.15の
3日限定で九州活版印刷所を
鶴屋さんにてオープンします。
活字や印刷機などなど
九州活版印刷所がそのまま鶴屋さんに。

また、1591年天草に伝わった
歴史の紹介や
天草コレジヨ館より、
当時、天草で印刷された
天草本のレプリカの展示。
天草工業高校の生徒が鋳造した活字などなど
活版印刷の歴史に触れることができる
濃い3日間となっております。

それにともない
8/13.14.15の3日間
大人も子どもも楽しめるワークショップを開催します。

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①くまモンコースター
印刷というものは
C(シアン)M(マゼンダ)Y(イエロー)K(ブラック)と
呼ばれる色を組み合わせてできています。
そこで今回は印刷機2台を使い、
Y(イエロー)のくまモンに
M(マゼンダ)を印刷し、
自分の名前をWOODTYPEと呼ばれる
アルファベットの木活字から選んでいただき、
C(シアン)を印刷。
すると黄色だったくまモンが
なんと、通常の黒のくまモンに!!!
印刷の色の重なりや変化を楽しんでいただける
ワークショップとなっています。

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②天草本レプリカポスター
16世紀に天草で印刷された伊曾保物語と平家物語の表紙を
さすがに当時の印刷機グーテンベルクの印刷機は使用できませんが、
明治時代に作られ、受け継がれて来た印刷機を使い、
ご自身で印刷していただきます。
2th04

天草本とは…
日本人信者の平仮名本、または外国人宣教師の伝道師が
日本語あるいは日本の歴史や習慣を勉強するために
ポルトガル式ローマ字で綴られています。
さらに外国人や日本人の学生などが、
日本語やラテン語を学ぶために
文典や辞書も出版され、特に「イソポ物語」などは、
当時の話し言葉を知る上で、国語研究上きわめて貴重な資料です。

8/13.14.15
印刷の歴史を知り、楽しめる3日間となっております。
ぜひ鶴屋さんにお越しください。

イベント終了後は
いままでどおり
早野ビルにて営業いたします。

2015-08-04 | Posted in Blog, EventNo Comments » 

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